那須川天心

那須川天心の概要

那須川天心(なすかわ てんしん、1998年8月18日生まれ)は、千葉県松戸市出身のプロボクサーであり、元キックボクサー・元総合格闘家です。5歳の時に父の勧めで極真空手を始め、小学校4年(2008年)で全国大会優勝、2009年には極真空手ジュニア世界大会で優勝するなど、幼少期から格闘技の才能を発揮しました。

2014年に15歳でプロキックボクサーとしてデビューし、RISEバンタム級王座を獲得。2016年にはISKA世界バンタム級王座を獲得し、同年12月のRIZIN初出場を機にキックボクシングと総合格闘技を並行して戦う大型契約を結びました。特に2016年にタイの現役ルンピニー王者ワンチャローンをバックスピンキックでKOした試合は、「俺が日本の那須川天心だ!」という名セリフとともに大きな話題を呼びました。

2023年にボクサーへ転向し、帝拳ボクシングジムに所属。その後、WBOアジアパシフィックバンタム級王座を獲得するに至っています。アマチュア時代には105戦99勝(37KO)という驚異的な戦績を残し、「ジュニアのパウンド・フォー・パウンド最強」と称されました。弟の那須川龍心もプロ格闘家として活躍しています。