Culture
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琉球王国
琉球王国の概要
琉球王国(りゅうきゅうおうこく)は、1429年から1879年までの約450年間、琉球諸島を中心に存在した独立国家です。沖縄本島の三山時代を経て統一され、最盛期には奄美群島から先島諸島までを勢力下に置き、東シナ海の地の利を生かした中継貿易で東南アジアにまで及ぶ交易網を築きました。
王国は明・清への朝貢を行いつつ、日本列島の中央政権にも使節を送るなど、中国と日本の間にあって独自の文化的アイデンティティを形成しました。しかし、1609年の島津氏による琉球侵攻以降は薩摩藩の支配下に入り、実質的に「日清両属」の状態となりました。
1872年に明治政府直轄の琉球藩とされ、1879年の琉球処分によって首里城に兵士が進軍し、尚泰王が東京へ強制連行されて王国は消滅しました。王家の紋章は左三巴紋で「左御紋」と呼ばれ、これは日本文化圏特有の紋章様式でした。
現在の「沖縄」という名称は新井白石の『南島誌』に由来する当て字で、琉球処分後に県名として採用されました。一方、「琉球」の表記は中国の史書に初出し、冊封国の証として玉偏が加えられたと考えられています。
Source: 琉球王国 — Wikipedia · Summary by RollWiki AI · Language: Japanese
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