民主党代表選挙

日本の旧民主党から新民主党、民進党、旧国民民主党まで引き継がれた代表選挙の仕組みを解説したものです。立候補には所属国会議員の15%または20人(少ない方)と同数の地方議員の推薦が必要で、有権者は国会議員、公認候補予定者、地方議員、党員・サポーター(日本国民)に限られます。投票は種別ごとにポイント換算され、国会議員は1票2ポイント、公認候補予定者は1票1ポイント、地方議員と党員・サポーターはドント方式で比例配分されるのが特徴です。任期は2012年の規則改正で就任から3年後の9月末までに延長され、2016年の民進党結党時には「党員参加型」の任期途中選挙や代表解任(リコール)制度が新設されました。さらに2018年には推薦人の下限が緩和され、QRコードやインターネットを用いた電子投票が導入されるなど、時代に応じた制度改革が行われています。立候補者が1人だけの場合は無投票当選となり、任期途中で代表が欠けた場合は、党員参加型か臨時党大会・両院議員総会のいずれかで選出されます。