野田内閣 (第3次改造)

野田第3次改造内閣は、2012年10月1日から12月26日まで、民主党の野田佳彦首相が率いた日本政府です。この内閣は、衆院選を挟まずに3回の改造を行った極めて異例の例で、その期間は1年4ヶ月弱と史上最短でした。2012年11月16日の衆院解散を経て12月16日の総選挙で民主党は歴史的大敗を喫し、12月26日に内閣は総辞職しました。これにより、鳩山、菅、野田と続いた民主党政権は3年3ヶ月で幕を閉じ、安倍晋三氏による第2次安倍内閣(自公連立)が発足しました。また、この選挙で現職閣僚の多くが落選したため、閣僚18人中10人が民間人となり、戦後唯一、民間人が過半数を占める内閣となりました。さらに、発足直後には田中慶秋法相が暴力団関係者との交際問題で辞任するなど、混迷を極めた政権でした。