東日本旅客鉄道

JR東日本は、1987年4月1日の国鉄分割民営化により発足した、東北・関東・甲信越地方を中心に鉄道路線を運営する日本最大の鉄道事業者です。首都圏の通勤路線に加え、東北・上越・北陸などの新幹線網を擁し、輸送人員×距離では世界最大規模を誇ります。

2002年にはJRグループで最も早く完全民営化を果たし、駅ナカ商業施設や不動産、Suica電子マネー事業など多角的な経営を展開。特にSuicaは発行枚数8000万枚を超え、2013年からは全国相互利用に対応しました。

また、自社発電設備(川崎火力発電所や信濃川発電所)を所有する稀有な鉄道会社でもあり、2006年の首都圏大停電や2011年の東日本大震災時には安定供給や電力融通で実力を発揮。震災後は大船渡線や気仙沼線にBRTを導入するなど、被災地域の復興にも取り組んでいます。