豊中市

豊中市の概要

豊中市は大阪府北摂地域に位置する中核市で、人口約40万人を擁し、大阪市・堺市・東大阪市に次ぐ府内第4位の規模を誇ります。1936年に市制を施行し、かつては能勢街道の中間地点として栄え、その後は阪急電鉄宝塚本線の開通(1910年)や、1960年代からの日本初のニュータウン「千里ニュータウン」の開発により、大阪都市圏の衛星都市として急速に発展しました。交通面では阪急電鉄・北大阪急行電鉄などの鉄道網に加え、名神高速道路や中国自動車道、さらには市北西部の大阪国際空港が立地するなど、至便な交通環境を有しています。また、2018年度時点での下水道普及率は99.9%と全国トップレベルであり、都市基盤整備が進んでいることも特長です。歴史的には、1915年に豊中グラウンドで第1回全国中等学校優勝野球大会(現在の全国高等学校野球選手権大会)が開催されたことや、1945年の太平洋戦争末期には大阪市・堺市に次ぐ戦災を受けたことなどが知られています。2001年に特例市に指定され、2012年には中核市へ移行しました。