綾瀬はるか

1985年広島県出身の女優・綾瀬はるかさんは、2000年にホリプロタレントスカウトキャラバンで審査員特別賞を受賞し、2001年に芸名を「綾瀬はるか」に改めて芸能界デビューを果たしました。

彼女は2004年のドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』でブレイクし、2007年の『ホタルノヒカリ』で連続ドラマ単独初主演を飾るなど、国民的スターの地位を確立しました。また、2013年にはNHK大河ドラマ『八重の桜』で主演を務め、同年から2019年にかけて計3回、NHK紅白歌合戦の紅組司会を担当するなど、幅広く活躍しています。

私生活では「天然ボケ」キャラで親しまれる一方、2021年には実母が1億円の投資詐欺に巻き込まれ、加害者が2022年に逮捕されるトラブルも発生しました。それでも、『海街diary』(2015年)のカンヌ出品や、2023年に第48回報知映画賞主演女優賞を受賞するなど、演技力は高く評価され続けています。

さらに、原爆や農業をテーマにした家族の生い立ちを持ち、震災後は福島県の支援活動に尽力し、新種の八重桜に「はるか」と命名して2021年に品種登録するなど、社会活動でも人柄の良さを発揮しています。