加藤龍勇+後藤啓介

加藤龍勇と後藤啓介は、日本のイラストレーター・漫画家のコンビです。1984年に「加藤洋之&後藤啓介」名義で商業デビューし、SF・ファンタジー小説の挿絵や画集で高い人気を博しました。特に1989年の画集『Factlily』で星雲賞(アート部門)を受賞し、SFマガジン読者賞(イラストレーター部門)を1989年、1991年、1993年、1996年の計4回受賞しています。『オーラバトラー戦記』(富野由悠季)や『ダーコーヴァ年代記』など、数多くの著名作品の挿絵を手がけたことでも知られます。

1999年にコンビを解消し、加藤洋之は「加藤龍勇」に改名、以後は「加藤龍勇+後藤啓介」名義で活動を継続しました。2020年10月には東京で二人展「ぶらぶら星人の地球再征服」を開催し、今もなお精力的に創作活動を行っています。繊細で幻想的なイラストが、今なお多くのファンの心を掴んで離しません。