本塁打
本塁打とは、打者の打球が地面に触れずにフェンスやファウルポールを越えてスタンドに入ることで成立し、得点に応じてソロ、2ラン、3ラン、満塁(グランドスラム)と呼ばれます。判定には細かいルールがあり、野手がグラブを投げて打球の進路を変えた場合も本塁打とみなされますが、守備側の失策が絡む場合は本塁打ではなく失策が記録されます。フェンスに関する規則は変遷し、ラバーフェンスに当たって弾んでスタンドに入った打球は2002年のプロ・アマ統一により二塁打(エンタイトルツーベース)と扱われるようになり、日本の一部球場には本塁打を増やすためのラッキーゾーンも存在します。NPBでは2010年から本塁打判定に限りビデオ判定が完全導入され、その第1号は東京ドームでのアーロン・ガイエル選手の打球が二塁打から本塁打へ覆された事例でした。記録面では、打者が走って本塁まで生還するランニング本塁打(日本プロ野球第1号は藤井勇選手)があり、1試合でソロ・2ラン・3ラン・満塁を全て打つサイクル本塁打は未達成ですが、1979年にジョン・スコット選手が1日(ダブルヘッダー)で全種類を打った唯一の例があります。
Source: 本塁打 — Wikipedia · Summary by RollWiki AI · Language: Japanese