カンザスシティ・ロイヤルズ

カンザスシティ・ロイヤルズは、1969年にMLBへ拡張球団として参入した、ミズーリ州カンザスシティを本拠地とするアメリカンリーグ中地区のプロ野球チームです。1976年に初の地区優勝を果たし、ジョージ・ブレットらの活躍で1980年代には強豪として君臨しました。1985年にはセントルイス・カージナルスとのワールドシリーズで1勝3敗から逆転し、初の世界一に輝いています。しかし、1990年代以降は低迷し、1986年から2013年まで28年連続でポストシーズン進出を逃すという北米プロスポーツ史上2位の不名誉な記録を残しました。その後、若手育成が実り、2014年にリーグ優勝、2015年にはニューヨーク・メッツを破り、30年ぶり2度目のワールドチャンピオンに輝きました。また、1981年には来日して日本のファンに強い印象を残し、ブレットは3つの年代(1976年、1980年、1990年)で首位打者を獲得した唯一の選手としても知られています。