新潟県警察

新潟県警察は、1954年7月1日の警察法施行に伴い、国家地方警察と自治体警察が統合して発足した、新潟県を管轄する都道府県警察です。本部は新潟市中央区に置かれ、約4,779人の職員と29の警察署を擁し、パトカー約350台やヘリコプター3機などを運用する大規模警察本部です。

近年は組織再編が進み、2019年11月には佐渡東・西署を統合した佐渡警察署が新設され、2026年3月には新潟警察署が新潟中央警察署に統合されました。

一方で、新潟少女監禁事件での捜査不備をはじめ、署長の自殺、時速175kmでの暴走、証拠品の廃棄、盗撮、保険金詐欺など、数多くの不祥事が相次いで発覚し、警察としての信頼回復が大きな課題となっています。

県警は、県の名産である米をモチーフにしたマスコット「ひかるくん」(1992年)と「ひかりちゃん」(1998年)を制定し、親しみやすいイメージの醸成にも努めています。