SUPREME

1986年6月1日にリリースされた松田聖子の13枚目のオリジナルアルバムで、妊娠・出産による活動休止中に発売されました。シングル曲を一切収録せず、音楽番組への出演もない逆境下で発売されたにもかかわらず、自身最大のセールスを記録し、同年日本で発売されたCD・レコードで唯一のミリオンセラー(オリコン上では69.9万枚)を達成しました。作詞を松本隆が手掛け、玉置浩二来生たかおなど豪華作家陣が楽曲を提供し、聖子自身の作曲曲も収録されています。代表曲「瑠璃色の地球」はシングルカットされませんでしたが、1986年末の第28回日本レコード大賞でアルバム大賞を受賞し、休業後初のテレビ生出演で同曲を含むメドレーを披露しました。このアルバムは、女優の松たか子が「一番好きなアルバム」と公言するなど、時代を超えて愛される名盤として知られています。