森脇亮介

埼玉西武ライオンズに所属する森脇亮介(1992年生まれ)は、京都府福知山市出身の右腕投手で、日本大学から社会人野球のセガサミーを経て、2018年のドラフト6位でプロ入りしました。彼の特徴は、大きく左足を上げて脱力した独特のフォームにあり、落差の大きいフォークとナックルカーブを武器に、2020年には47試合登板・防御率1.35と大ブレイクを果たし、ブルペンの中心となりました。しかし、2023年に「右上腕動脈閉塞症」を発症して手術を受け、戦力外通告後に育成選手として再契約する苦難を経験します。そこから地道にリハビリを重ね、2026年にファームで開幕から22試合連続無失点(防御率0.79)という圧巻の成績を残し、6月30日に支配下選手へ復帰。背番号も28に戻りました。プロ入り後も最速150km/hを超えるストレートを持ち、チーム事情に応じて中継ぎやクローザーを務める勝負強い投手であり、私生活では3児の父としても知られています。