レオパレス21

株式会社レオパレス21は、東京都中野区に本社を置く大手不動産会社で、アパートの建築請負・賃貸事業を中心に、リゾート施設や介護施設の運営、入居者向けブロードバンドサービスなども手がけています。1973年に深山祐助氏が設立した「株式会社ミヤマ」を前身とし、1985年に敷金不要の賃貸マンション「レオパレス21」事業を開始して全国展開を果たしました。2006年には創業者の深山氏が私的流用問題で辞任するなど経営混乱もありましたが、その後は一括借り上げシステムやマンスリーマンションなど業界初のサービスを次々と導入しています。しかし2018年に界壁施工不備などの大規模な施工不良が発覚し、多額の特別損失を計上、2021年には債務超過に陥り上場廃止の猶予期間入りを余儀なくされました。その後、ソフトバンクグループ傘下のフォートレス社からの増資や事業再編により業績を回復させ、2022年に債務超過を解消、現在は再生可能エネルギー事業やDX戦略など新たな成長分野への投資を進めています。