中央自動車道
中央自動車道は、NEXCO中日本が管理する高速道路で、東京都杉並区の高井戸ICから愛知県小牧市の小牧JCT、さらに大月JCTから富士吉田ICへ至る路線です。路線番号は区間によりE20・E19・E68に分かれ、甲州街道や中山道に沿って山間部を経由するため、日本でも特に標高の高い区間を持ち、最高地点は標高1,015メートルで、2000年まで国内最高でした。開通当初は「中央高速道路」と称していましたが、暫定2車線で中央分離帯がないまま速度超過が多発し事故が頻発したため、「中央自動車道」に改称されたという経緯があります。首都圏の放射状路線では唯一4車線区間が都心部まで続くため渋滞が深刻で、観光地が多い週末には特に混雑します。東名高速と比較すると、距離はほぼ同等ですが、カーブや勾配、冬季の降雪規制などから中長距離輸送では東名が好まれる傾向にあります。構想は戦後の復興期に田中清一が提唱し、東海道ルートとの論争を経て、1957年に法令で正式に定められました。
Source: 中央自動車道 — Wikipedia · Summary by RollWiki AI · Language: Japanese