張本美和

張本美和(2008年6月16日生まれ)は、宮城県仙台市出身の卓球選手で、木下アビエル神奈川に所属し、世界ランキング3位(2026年5月時点)を記録する若きエースです。両親は中国四川省出身の元卓球選手で、2014年に父・兄(張本智和)とともに日本へ帰化しました。10歳で中国ジュニアオープンU13を制するなど早くから頭角を現し、2024年パリオリンピックでは女子団体で銀メダルを獲得、同年のアジア選手権では日本勢として50年ぶりに中国を破る団体優勝に大きく貢献しました。その実力は、長身を活かした両ハンドドライブと多彩なサーブに裏付けられています。そして2026年の全日本卓球選手権では、女子シングルス・ジュニア・混合ダブルス・女子ダブルスを制し、大会史上初の「4冠」を達成する偉業を成し遂げました。兄・智和とともに「張本兄妹」として日本卓球界の未来を担う存在です。