極主夫道

『極主夫道』概要

『極主夫道』(ごくしゅふどう) は、おおのこうすけによる日本の漫画で、「不死身の龍」と呼ばれた元最凶ヤクザが結婚を機に足を洗い、専業主夫として奮闘する姿を描いたアットホーム任侠コメディです。2018年2月からウェブコミックサイト『くらげバンチ』で連載が始まり、2021年8月時点で単行本の累計発行部数は400万部を突破する人気作品となりました。

本作は2020年10月に玉木宏主演でテレビドラマ化され、2021年春にはNetflix独占でアニメ化されて全世界配信、2022年には映画化も公開されるなど、複数のメディア展開が行われています。主人公・龍は料理や洗濯などの家事全般に精通しながらも、元ヤクザ時代の隠語や風貌が抜けきらず、周囲とのコミュニケーションに思わぬギャップを生むのがユーモラスな見どころです。

妻の美久はデザイナーとして働くキャリアウーマンで、家事は大雑把ながらアニメやゲーム好きという可愛らしい一面を持ち、龍との凸凹コンビが物語に彩りを添えています。また、龍の舎弟だった雅や、「剛拳の虎」の異名を持つ元ヤクザの虎二郎など個性的なキャラクターが多数登場します。ドラマ版の主題歌「CITRUS」は第63回日本レコード大賞で大賞を受賞するなど、作品の知名度を一層高めました。