FAコミュニティ・シールド

FAコミュニティ・シールドは、イングランドのサッカーシーズン開幕前に行われるスーパーカップ戦で、1908年に慈善事業の一環として始まりました。現在はプレミアリーグ王者FAカップ王者が対戦し、同一クラブが二冠を達成した場合にはリーグ2位のクラブが出場するというルールがあります。かつてはチャリティ・シールドと呼ばれていましたが、2002年にマクドナルドがスポンサーとなり、現在の名称に変更されました。開催地は1974年からウェンブリー・スタジアムが定番ですが、改修中やロンドン五輪などの影響で、カーディフのミレニアム・スタジアムやバーミンガムのヴィラ・パークなどでも開催されたことがあります。初期にはアマチュア選抜とプロ選抜の対戦など変則的な形式も見られましたが、1928年に現在の形式が導入され、以後ほぼ一貫してリーグ王者対カップ王者の顔合わせが続いています。