大野稼頭央

大野稼頭央(おの・かずお)は、2004年8月6日生まれ、鹿児島県奄美大島・龍郷町出身のプロ野球選手で、左投左打の投手として福岡ソフトバンクホークスに所属しています。名前は松井稼頭央の大ファンだった父親が由来で、本名そのものが「稼頭央」です。地元の県立大島高校で1年秋からエースを務め、3年春のセンバツでは169球の完投も敗戦、夏は全6試合49イニングを一人で投げ抜きながら県大会決勝で涙を呑みました。2022年ドラフト会議でソフトバンクから4位指名を受け、奄美大島の高校出身初のプロ野球選手となりました。2025年5月27日に一軍初昇格し、6月1日の楽天戦で救援登板、1回無失点で初登板を飾りました。最速149km/hのストレートに加え、スライダーやスプリットなど多彩な変化球を持ち味とし、高校時代から驚異的なスタミナを誇る先発完投型左腕です。