オール阪神・巨人
オール阪神・巨人
オール阪神・巨人は、1975年4月に結成された吉本興業所属の漫才コンビで、2025年に結成50周年を迎えた大阪漫才の重鎮である。コンビ名は毎日放送の番組『ヤングおー!おー!』内で桂三枝(後の六代桂文枝)が一般公募し、採用されたもの。メンバーはオール阪神こと高田昭徳(1957年、大阪府泉大津市出身)とオール巨人で、二人は元々落語家を目指して林家染三に入門していたが、素人時代から親交があり、吉本興業にスカウトされてコンビを結成した。
その芸風は正統派「しゃべくり漫才」で、非常に速いテンポのトークが特徴。テレビでは一切披露しない劇場専用ネタを持ち、「お金を払って劇場に来てくれたお客さんに、無料のテレビで見られるネタを見せるのは申し訳ない」という持論で知られる。1980年代の漫才ブームでは中心に居なかったものの、劇場を中心に活動を続け、漫才師の夢路いとし・喜味こいしを目標に掲げている。阪神は釣り好きで知られ、サンテレビの長寿番組『ビッグフィッシング』を持ち、「でい!!」「ポロッポー!!」などのギャグや、ウィリアム・テル序曲に乗せた自己紹介、多種多様な物真似でも有名。1980年に大麻騒動で誤認聴取されたエピソードもあり、結成当初から正統派芸人として高く評価されてきた。
Source: オール阪神・巨人 — Wikipedia · Summary by RollWiki AI · Language: Japanese