花巻東高等学校

花巻東高等学校の概要

花巻東高等学校は、岩手県花巻市に所在する私立高校で、1982年に花巻商業高校と谷村学院高校が合併して誕生しました。普通科に特別進学・スポーツ・ビジネスなどのコースを設け、代々木ゼミナールや河合塾などの衛星授業を活用した進学指導にも力を入れています。

同校は何よりも硬式野球部の名門として知られ、「逆転の花巻東」の異名を持ち、春夏合わせて19回の甲子園出場を誇ります。2009年春の選抜では岩手県勢初の決勝進出を果たし準優勝、同年夏には県勢90年ぶりのベスト4に輝くなど、菊池雄星(現エンゼルス)や大谷翔平(現ドジャース)といった世界的な投手を輩出したことでも有名です。

2020年には女子硬式野球部も創設され、大谷・菊池両選手の支援を受けながら、全国大会での準優勝を複数回達成するなど躍進を続けています。サッカー部は元日本代表の柱谷哲二氏がテクニカルアドバイザーを務めるなど、野球以外の競技でも強化が進められています。

著名な卒業生には、大谷翔平や菊池雄星のほか、プロ野球選手の佐々木麟太郎(スタンフォード大)、サッカー選手の谷村海那らがおり、スポーツのみならず小説家や音楽デュオなど多様な分野で活躍する人材を輩出しています。