バレーボールイラン男子代表

イラン男子バレーボール代表は、1945年に連盟が設立され、1959年に国際バレーボール連盟(FIVB)へ加盟したアジアの古豪です。現在では世界ランキング最高6位を誇る強豪国として知られています。

歴史的には、1958年アジア大会準優勝、1970年世界選手権初出場などの実績がありますが、1990年代後半にプロリーグ(スーパーリーグ)が創設され、外国人監督(イヴァン・ブガインコフ、松本文彦など)の指導のもと、1998年世界選手権へ28年ぶりに出場するなど急速に強化されました。

2010年代以降、名将ジュリオ・ベラスコ監督の下で2011年と2013年にアジア選手権を初制覇。2014年世界選手権ではチーム史上最高の6位入賞を果たしました。

悲願のオリンピックは、2004年アテネや2008年北京の最終予選で敗退しましたが、2016年リオデジャネイロ大会で初出場を決め、見事5位入賞という快挙を成し遂げました。

世界の舞台では、2017年ワールドグランドチャンピオンズカップで銅メダルを獲得。2019年ネーションズリーグでグループステージ2位になるなど、世界トップクラスの実力を証明しています。

これまでに、アジア選手権優勝4回(2011、2013、2019、2021)、アジア競技大会優勝3回(2014、2018、2022)を誇り、現在も国際大会で活躍を続けています。