松原聖弥

松原聖弥は、大阪府出身の元プロ野球選手(外野手)で、育成ドラフト入団選手として史上最多のシーズン12本塁打を記録した俊足巧打の選手である。

2016年に読売ジャイアンツから育成5位指名を受け入団し、2018年に二軍でリーグ新記録となる134安打をマークして支配下登録された。2020年に一軍デビューを果たすと、2021年には大ブレイクし、育成出身選手としてはセ・リーグ初の先頭打者本塁打、NPB史上最多となる育成出身シーズン12本塁打、球団生え抜き選手として最長の27試合連続安打などを達成した。

2022年以降は打撃不振に陥り、2024年6月に埼玉西武ライオンズへトレード移籍するも、2025年限りで現役を引退し、古巣・巨人のアカデミーコーチに就任した。50m走5.8秒の快足と「天才的」と評されたバットコントロールを武器に、育成選手のロールモデルとして輝かしい実績を残した。