塚本晋也
塚本晋也(1960年1月1日生)は、東京都渋谷区出身の映画監督・俳優で、自ら製作・監督・脚本・撮影・美術・編集・出演を兼ねる徹底した自主制作スタイルで知られています。幼少期に特撮ドラマ『ウルトラQ』に衝撃を受け、特撮の神様・円谷英二を敬愛し、中学時代から8ミリカメラで映画制作を始めました。1989年、廃物を利用した特殊効果で制作した『鉄男』がローマ国際ファンタスティック映画祭でグランプリを受賞し、国際的な名声を獲得しました。その後も『ヒルコ/妖怪ハンター』(1991年)、『六月の蛇』(2003年)、『KOTOKO』(2011年)などで国際映画祭の賞を受賞し、2015年には戦争映画『野火』で主演と監督を務め、毎日映画コンクールで男優主演賞と監督賞をW受賞しました。2016年にはマーティン・スコセッシ監督の『沈黙 -サイレンス-』に出演し、2018年には初の時代劇『斬、』を発表するなど、俳優としても活動の幅を広げています。作品は「都市と肉体」をテーマに、CGに頼らないアナログな手法で人間の暴力性を描き続けており、水木しげるや諸星大二郎など漫画からの影響も大きいのが特徴です。
Source: 塚本晋也 — Wikipedia · Summary by RollWiki AI · Language: Japanese