人生ゲームハイ&ロー
『人生ゲームハイ&ロー』は、1979年10月から1982年9月までTBS系列で放送された視聴者参加型クイズ&ゲーム番組で、司会は愛川欽也が務めました。番組は、3組の出場者がサラリーマンの出世に見立てた56マスの双六で、トランプの数字(A=1、K=13)だけコマを進め、ゴールの「社長」を目指すという内容で、最高視聴率28.5%を記録する人気番組でした。マスには「ダイヤ」「ハート」「クラブ」「スペード」の4種類があり、ダイヤでは「上か下か?」の名物コールで知られるハイ&ローボックスに挑戦、クラブでは昇格クイズ、スペードでは降格や没収などの不運が待ち受けるなど、人生の浮き沈みを再現していました。しかし、1982年9月に『人生ゲーム』としての放送は終了。これは、日本テレビが同時間帯に開始した『おもしろ博士クイズ』の司会に愛川が起用されたためでした。その後、放送時間や司会者を変えて『社長ゲーム』『貴女も社長』『社長かヒラか』とシリーズは続きましたが、いずれも短期間で終了し、中断期間を含めて5年9か月の歴史に幕を下ろしました。兄弟工業(ブラザー工業)一社提供の『ブラザーファミリーアワー』第1弾として始まった本番組は、その後のシリーズを通じて、視聴者参加型ゲーム番組の先駆けとなりました。
Source: 人生ゲームハイ&ロー — Wikipedia · Summary by RollWiki AI · Language: Japanese