高野山
高野山(こうやさん)の概要
高野山は和歌山県北部の高野町に位置し、周囲を1,000m級の山々に囲まれた標高約800mの山上盆地に広がる仏教の聖地です。地理学上の山ではなく、全域が「一山境内地」として総本山金剛峯寺の境内とされており、平安時代の816年(弘仁7年)に嵯峨天皇から下賜された空海(弘法大師)が修禅の道場として開いたことに始まります。
山内には117か寺の子院が点在し、その約半数が宿坊を兼ねる宗教都市を形成。壇上伽藍を根本道場とし、空海の御廟がある奥之院には戦国大名の6割以上の墓所を含む20万基以上の墓が並びます。2004年には「紀伊山地の霊場と参詣道」としてユネスコ世界遺産に登録され、2016年には高野参詣道が追加登録されました。
気候は寒暖差が大きい大陸性気候で、冬季には-10℃を下回ることもあり、年平均気温は11.1℃です。現在の日本の国宝の約2%(23件)が高野山上にあり、金剛峯寺の蟠龍庭(2,340m²)は日本最大の石庭として知られています。
Source: 高野山 — Wikipedia · Summary by RollWiki AI · Language: Japanese
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