ファイナルファンタジーVII

『ファイナルファンタジーVII』概要

1997年1月31日にスクウェア(現スクウェア・エニックス)からPlayStation専用ソフトとして発売された本作は、シリーズ初の3Dポリゴン採用作品であり、発売3日間で200万本以上を売り上げる記録的ヒットとなった。開発費とマーケティング費用を合わせ約8000万ドル(当時)という巨費を投じ、プリレンダリングCGと3Dキャラクターの融合による革新的な映像表現は、その後のゲーム業界に大きな影響を与えた。

ゲームシステムの最大の特徴は「マテリアシステム」で、武器や防具に装着する球状のアイテム「マテリア」を組み合わせることで、魔法やアビリティを自由にカスタマイズできる自由度の高さが話題となった。また、本作から日本国外でも同じタイトルナンバーで発売されるようになり、それまで番号がずれていた海外ファンに混乱を招いたエピソードも知られている。

発売から20年以上経過した現在も根強い人気を誇り、CG映画や外伝作品など多数のスピンオフが制作された。2015年にはフルリメイク版の制作が発表され、2020年4月に第1作目、2024年2月に第2作目が発売され、2027年春には最終作が世界同時発売される予定である。