ランボルギーニ

イタリアの高級スポーツカーブランド「アウトモービリ・ランボルギーニ」は、トラクターメーカーとして成功したフェルッチオ・ランボルギーニが、所有するフェラーリのクラッチ故障と高額な部品価格に不満を抱き、1963年に設立した。同年のトリノショーで発表した350GTVを皮切りに、1966年のミウラや1971年のカウンタックなど革新的なスーパーカーを次々と生み出し、世界的ブランドへと成長した。経営は1974年に創業者の手を離れ、1978年の倒産、イタリア政府管理、クライスラー傘下などを経て、1999年からはアウディ(フォルクスワーゲン・グループ)の傘下に入り、現在に至る。2023年に創立60周年を迎え、2024年には約20年ぶりにロゴとコーポレートアイデンティティを刷新。また、トラクターの他にヘリコプターの試作も行っていたという逸話も残る。日本市場では、2001年に「ランボルギーニ・ジャパン」が設立され、2022年からはフォルクスワーゲングループジャパンが輸入権を所持して正規販売を行っている。