筑紫野市
筑紫野市は、福岡県の中西部・筑紫地域に位置し、福岡市と久留米市の中間にあたる市です。「博多の奥座敷」と称される二日市温泉が有名で、古くから湯治場として親しまれてきました。
交通面では、JR鹿児島本線と西鉄天神大牟田線が市内を南北に貫き、福岡市中心部まで電車で約15分と利便性が高く、脊振山地と三郡山地に挟まれた分水嶺の地形が特徴です。歴史的には、1955年に二日市町など1町4村が合併して筑紫野町が発足し、1972年に市制施行して現在の筑紫野市となりました。
近年は小郡・筑紫野ニュータウンの開発などで人口が増加しており、筑紫税務署や警察署などが集まる筑紫地域の行政拠点としての役割も担っています。市内には西鉄ストアや福岡ヤクルト工場などの企業が立地し、九州森永乳業の跡地には2019年に新市庁舎が建設されるなど、都市基盤の整備も進んでいます。なお、平成の大合併期には隣接する太宰府市との合併を求める動きもありましたが、実現せず、現在も単独市としての自治を維持しています。
Source: 筑紫野市 — Wikipedia · Summary by RollWiki AI · Language: Japanese