前田幸長

前田幸長(1970年8月26日生まれ)は、福岡県那珂川市出身の元プロ野球投手で、愛称は「チョコ」——その由来はプロ入団直後のバレンタインデーに約1500個のチョコレートが贈られたことによるものです。高校時代は福岡第一高校のエースとして1988年に春夏連続甲子園出場を果たし、夏の大会では決勝で広島商業に敗れ準優勝、その後ロッテオリオンズからドラフト1位指名を受けてプロ入りしました。ロッテ時代は左肩の故障を隠し通した影響で5年連続2桁黒星と苦しみましたが、中日ドラゴンズへの移籍後は中継ぎ転向が功を奏し、1999年のリーグ優勝に貢献、さらに読売ジャイアンツ移籍後は2002年に自己最多の53試合登板で防御率2.74を記録し、自身初の日本一を経験しました。現役引退後は日本経済大学の准教授を務めたほか、野球解説者や東京スポーツの評論家として活動し、2020年からはYouTubeチャンネル「前田幸長のチョコチャンネル」を開設してタレント・YouTuberとしても活躍しています。現在は都筑中央ボーイズを主宰し会長として少年野球の指導にも携わりながら、「人生タイミングとターニングポイント」と題した講演活動を全国各地で行っています。