鹿児島テレビ放送

鹿児島テレビ放送(KTS)は、1969年4月1日に鹿児島県で2番目の民放テレビ局として開局し、現在はフジテレビ系列(FNN・FNS)のフルネット局です。開局当初はフジテレビ・日本テレビ・テレビ朝日の3系列クロスネットでしたが、1982年の鹿児島放送(KKB)開局、1994年の鹿児島読売テレビ(KYT)開局を経て、現在の体制になりました。本社と送信所は鹿児島市紫原にあり、マスコットキャラクター「ぽよ」と「8ちゃん」を採用し、2016年から「笑顔で8ちゃんKTS」というキャッチフレーズを使用しています。隣接する宮崎県にはフジテレビ系列の単独局がないため、宮崎県南西部の一部ではKTSを受信してフジテレビ番組を視聴する世帯が存在しました。番組制作でも高い評価を受けており、『テレビで会えない芸人』は2020年に日本民間放送連盟賞最優秀賞やギャラクシー賞を受賞し、『20年目の花火』も2023年に同賞の最優秀賞を受賞するなど、数々の受賞歴を持っています。デジタル放送のリモコンキーIDは「8」で、本局の出力は1kW、送信所は本社テレビ塔から発射されています。