本田由紀

本田由紀(1964年生まれ)は、日本の教育社会学者で、東京大学大学院教育学研究科教授を務める。香川県出身で、自身の受験期の苦悩を「日本の教育制度や社会構造」に起因すると捉え、教育社会学を専攻した。2004年に博士号を取得し、2008年から現職。日本共産党を支持し、同党の公式YouTubeで投票を呼びかけるなど政治活動も行う。主な著書に『多元化する「能力」と日本社会』(大佛次郎論壇賞奨励賞受賞)や『教育は何を評価してきたのか』などがあり、教育と労働の関係、若者の就職問題を中心に研究している。また、テレビやウェブ番組にも多数出演し、社会問題について発信している。