シンシナティ・レッズ

シンシナティ・レッズは、1869年に世界初のプロ野球チームとして誕生した歴史を持つ、MLB屈指の名門球団です。1919年に初のワールドシリーズ制覇を果たしましたが、この大会は相手チームの八百長(ブラックソックス事件)で有名です。1970年代には「ビッグレッドマシン」と呼ばれ、スパーキー・アンダーソン監督の下、ピート・ローズやジョニー・ベンチらが活躍し、1975年と1976年にワールドシリーズ連覇を達成しました。その後、1989年にローズが賭博問題で永久追放される一方、1990年には「ナスティ・ボーイズ」投手陣の活躍で5度目の世界一に輝きました。2000年に小ケン・グリフィーが加入しましたが、故障がちで期待に応えられず、チームも2001年から2009年まで9年連続で負け越す低迷期に入りました。また、1935年にはMLB史上初のナイトゲームを開催するなど、野球史に残る先駆的な出来事も多くあります。