長谷川穂積

長谷川穂積(1980年12月16日生)は、兵庫県西脇市出身の元プロボクサーで、WBC世界バンタム級・スーパーバンタム級・フェザー級の3階級を制覇した日本拳史に残る名選手です。バンタム級では5年間王座に君臨し、10度の防衛(うち7度KO)を果たし、高速連打と卓越したディフェンス技術で4度の年間MVPを受賞しました。2005年4月にタイの強豪ウィラポンを破り世界王座を初獲得し、この試合は年間最高試合に選出。その後は毎回13kgを超える過酷な減量に苦しみながらも、2010年11月に母の遺影を掲げてフェザー級王座を獲得し、3階級制覇を達成しました。現役引退後はマラソンに挑戦するなど多彩な活動を見せ、夫人の“恐妻”エピソードや試合前の「挑発Tシャツ」などでも知られています。