ナスダック100指数

ナスダック100指数(NASDAQ-100、NDX)は、ナスダックに上場する金融銘柄を除く時価総額上位100銘柄で構成される株価指数で、1985年1月に算出が開始されました。特徴として、金融会社を含まず、米国外の企業も対象となる点が挙げられ、1998年に初めて外国企業が組み入れられました。ITバブル期の2000年3月には一時4800ポイント超に達しましたが、崩壊後の2002年10月には800ポイントを下回るなど、ダウ平均やS&P500と比べて変動が大きいのが特徴です。構成銘柄は2026年6月末時点で米国90社を含む7カ国の企業で、代表的な連動ETFはインベスコQQQトラスト(QQQ)です。日本でも野村や日興などが連動ETFや投資信託を提供しており、先物はシカゴ・マーカンタイル取引所に上場しています。