大津綾香

大津綾香:元子役から政党党首へ

大津綾香(おおつ あやか、1992年生まれ)は、神奈川県横須賀市出身の政治活動家で、幼少期にNHK『週刊こどもニュース』で池上彰の娘役を務めた元子役タレントである。2023年1月に「政治家女子48党」の候補者公募へ応募したことを機に政界へ進出し、同年3月には立花孝志の辞任を受けてわずか30歳で同党の第2代党首に就任した。その後、神奈川県知事選や目黒区議選、衆院選に立候補するもいずれも落選し、同年11月には党名を「みんなでつくる党」へ変更した。一方で、党内では立花氏との代表権争いが激化し、2025年5月に最高裁が大津の代表権を認める判決が確定したものの、党の破産手続きに関連して、自身の後援会へ2000万円を移した行為について2026年に裁判所から「悪意の受益者」と認定され返還を命じられるなど、不明瞭な資金管理が司法で指摘された。また、立花氏への名誉毀損が認められ40万円の賠償命令を受ける一方、NHK党による大津への名誉毀損訴訟では逆に請求が棄却されるなど、双方の法的争いが続いている。2026年現在もSNSでの発信を継続しながら、次期衆院選を見据えて政治活動を続けている。