大井競馬場

大井競馬場は、1950年に開場した東京都品川区にある地方競馬の馬場で、「東京シティ競馬(TCK)」の愛称で知られ、南関東公営競馬の一角を担う唯一の右回りコースです。日本初のゴール写真判定スターティングゲートワイド馬券などを導入するなど、競馬技術の先駆者としての歴史を持ちます。1986年には全国の公営競技で初めてナイター競走を開催し、以降「トゥインクルレース」として親しまれています。また、1995年にサンタアニタパーク競馬場と友好提携を結び、国際交流競走を実施するほか、2011年には東京大賞典が地方競馬初の国際GIに格付けされました。施設は東京都競馬株式会社が所有し、特別区競馬組合が運営。現在もSPAT4による電話・インターネット投票を全国に展開し、ダート競馬の中心地として高い人気を誇っています。