平成30年7月豪雨

平成30年7月豪雨(西日本豪雨)の概要

平成30年7月豪雨(通称「西日本豪雨」)は、2018年6月28日から7月8日にかけて、台風7号と梅雨前線の影響により西日本を中心に発生した記録的な集中豪雨です。台風の湿った空気が流れ込んだことで、四国地方では総雨量が1,800ミリを超え、気象庁は過去最多となる11府県に大雨特別警報を発表しました。
この豪雨では、広島県での数千件に及ぶ土石流や、岡山県倉敷市真備町での堤防決壊による広域浸水などが発生し、甚大な被害をもたらしました。最終的な人的被害は死者263人、行方不明者8人に達し、平成時代では最悪、1982年の長崎大水害以来の最悪の水害として報道されました。
気象庁はこの災害を正式名称に命名しましたが、被害地域が分かりにくいとして、NHKなど多くの報道機関では通称「西日本豪雨」が継続して使用されました。