コーチ (企業)

コーチ・ニューヨーク(Coach New York)は、ニューヨークに本社を置くアメリカのファッションハウスで、現在はタペストリー社の主要子会社です。1941年に皮革工房として創業し、1962年にデザイナーのボニー・カシンが女性向けバッグを手がけ、ブランドの象徴となる真鍮製ターンロック留め具を考案しました。2000年10月にニューヨーク証券取引所へ上場し、2001年には日本市場で人気を博したシグネチャー柄(Cの文字)のラインを発表、その後の成長を決定づけました。2013年からはスチュアート・ヴィヴァースがエグゼクティブ・クリエイティブ・ディレクターを務め、モダンでモードな進化を続けています。日本には1988年に初出店し、2001年に住友商事との合弁でコーチ・ジャパンを設立、2005年に完全子会社化しました。また、トヨタ自動車(レクサスなど)やナムコ(パックマン)とのコラボレーションも行っており、ブランド名はハンガリーの都市「コーチ(Kocs)」に由来します。