茨木市

茨木市は大阪府北摂地域に位置し、大阪市と京都市の間にあって大阪のベッドタウンとして発展してきた都市です。1948年に市制施行し、現在は人口約28万6千人を数え、施行時特例市に指定されています。市内にはJR・阪急・大阪モノレールが通り、大阪市内へは約15分でアクセスできる利便性の高さが特徴です。歴史的には、キリシタン大名・高山右近の旧領であり、江戸時代の禁教期には「隠れキリシタンの里」が山間に点在していました。また、日本で21番目に大きい前方後円墳である太田茶臼山古墳(継体天皇陵とされる)や、弥生時代の大規模環濠集落・東奈良遺跡など貴重な遺跡も残っています。戦後は日本専売公社や松下電器などの工場進出や1970年の万博開催を機に急速に都市化が進み、現在もJR茨木駅周辺の再開発が計画されるなど、発展を続けています。