ウィッチャー3 ワイルドハント

『ウィッチャー3 ワイルドハント』概要

『ウィッチャー3 ワイルドハント』は、ポーランドのCD Projekt REDが開発したアクションRPGで、2015年5月にPC、PlayStation 4、Xbox One向けに発売され、後にNintendo Switch(2019年)やPS5、Xbox Series X/S版(2022年)もリリースされた。アンドレイ・サプコフスキのファンタジー小説を原作とし、怪物退治の専門家「ウィッチャー」であるリヴィアのゲラルトを操作して、異世界からの侵略者「ワイルドハント」から逃げる養女シリを探す旅を描く。オープンワールドの三人称視点ゲームで、鋼の剣と銀の剣を使い分けた戦闘、5種類の魔法「印」、錬金術システム、カードゲーム「グウェント」など多彩な要素を備え、プレイヤーの選択によって3つの異なるエンディングに分岐するのが特徴だ。開発は2011年から始まり3年半を費やし、専用エンジン「REDengine 3」によって複雑なストーリーと広大な世界を両立させた。ゲームプレイ、物語、世界設計、ビジュアルが批評家から高く評価され、数々のゲーム・オブ・ザ・イヤー賞を受賞した。2016年には拡張パック『無情なる心』『血塗られた美酒』を含むGame of the Year版も発売され、ビデオゲーム史上最高の作品の一つとされている。