福井県

福井県の概要

福井県は、日本の中部地方(北陸地方)最西端に位置し、令制国の越前国と若狭国に相当する県です。県庁所在地は福井市で、北陸地方で最も人口が少なく、地理的には北陸・中部地方に分類される一方、近畿地方との結びつきも深く、近畿ブロック知事会にも参加しています。

県内は嶺北(越前国地域)と嶺南(若狭国地域)に分かれ、若狭湾沿岸はリアス式海岸として知られ、「越山若水(えつざんじゃくすい)」という言葉に象徴される美しい自然が広がっています。気候は日本海側気候で全域が豪雪地帯に指定され、大野市などでは年間降雪量500cmを超える全国屈指の積雪を記録します。

歴史的には、縄文時代の鳥浜貝塚や、継体天皇の出身地として知られるなど古代からの遺産が豊かで、鎌倉時代には道元永平寺を創建(1244年)しました。また、福井県は恐竜化石の宝庫としても有名で、「恐竜渓谷ふくい勝山ジオパーク」が存在します。

平成の大合併により、2004年から2006年にかけて市町村の再編が進み、現在は9市7郡8町の計17市町で構成されています。