木原誠二

木原誠二(1970年~)は、東京大学卒業後、大蔵省(現財務省)に入省し、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス留学や英国大蔵省出向を経た元財務官僚の政治家です。2005年に衆議院議員に初当選し、その後は自由民主党に所属し、岸田文雄首相の最側近として2021年から内閣官房副長官や安全保障担当の総理大臣補佐官を務めました。2024年の自民党総裁選では、所属派閥が石破茂氏支持でまとまる中、個人としては高市早苗氏に決選投票で票を入れたと報じられ、同年から党の選挙対策委員長として衆院選を指揮しました。政策面では憲法改正や敵基地攻撃能力の保有に賛成し、選択的夫婦別姓には賛成、同性婚には反対という保守的なスタンスを取ります。2025年に参院選大敗の責任を取り選挙対策委員長を辞任しましたが、2026年2月の衆院選で7選を果たし、現在は自由民主党財務委員長を務めています。