2016 AFFスズキカップ

第11回目となる東南アジアサッカー選手権(AFFスズキカップ)は、2016年11月19日から12月17日にかけて開催され、グループステージはミャンマーとフィリピンの共催で行われ、国際サッカー連盟(FIFA)の国際Aマッチとして認定されました。決勝ではタイ王国代表インドネシアを2戦合計3-2で下し、2連覇を達成しました。予選はカンボジアで行われ、開催国のカンボジアが本戦出場を決めました。また、FIFAの活動停止処分を受けていたインドネシアは、処分解除により本戦に参加しました。大会中は、マレーシアがロヒンギャ問題を理由にミャンマー戦のボイコットを一時示唆するなど政治的な緊張もありました。さらに、準決勝ではインドネシア有利の判定に怒ったベトナムサポーターが暴徒化し、インドネシア代表バスに石を投げる事件が発生しました。決勝ではタイ代表選手へのレーザーポインター照射や、インドネシア選手の退場、タイサポーターによる発煙筒投げ込みなど、物議を醸す出来事が相次ぎました。