周東佑京

周東佑京(1996年2月10日生まれ、群馬県太田市出身)は、福岡ソフトバンクホークスに所属する外野手・内野手で、右投げ左打ち。その驚異的な足の速さを武器とする。2017年に育成ドラフト2位で入団し、2019年に支配下登録されると、2020年にはシーズン50盗塁を記録し、育成出身者として初の盗塁王を獲得。さらに、13試合連続盗塁の世界記録も樹立した。この年の活躍は「サンデー佑京」と呼ばれる日曜日での打率.458や、9月・10月の2ヶ月連続3割超えなど打撃面でも大きく成長を見せ、チームの日本一に貢献した。しかし2021年は怪我に泣き、右手骨折と右肩手術で長期離脱。それでも2022年に復活し、通算100盗塁とプロ初のサヨナラ本塁打を含む2本のサヨナラ弾を放った。2023年には通算150盗塁とプロ初の満塁本塁打を記録し、9・10月度の月間MVPを獲得。これは育成出身の野手としては史上初の快挙となった。育成選手から世界記録保持者へと駆け上がった下克上ストーリーは、多くのファンを魅了し続けている。