IMAX

IMAXは、カナダのIMAXコーポレーションが開発した、巨大な横長スクリーンと超高精細映像を特徴とする独自の映画上映システムです。

その歴史は1970年の大阪万博で世界初上映されたことに始まり、1985年に世界初のIMAX 3D作品が公開、1991年にはローリング・ストーンズのライブ映画が上映されるなど、表現の幅を広げてきました。

伝統的な70mmフィルムを横に送る方式に加え、2008年には低コストなデジタル方式(2Kプロジェクター)が導入され、世界の劇場数を急増させましたが、画質やスクリーンサイズが劣るため「LieMAX」と揶揄されることもあります。

近年では、ARRI Alexa IMAXなどの専用デジタルカメラが開発され、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018年)や『トップガン マーヴェリック』(2022年)など、IMAXカメラで撮影された話題作が多数登場しています。