岩手日報

岩手日报は、岩手県盛岡市に本社を置く同県最大の日刊新聞で、約17万部を発行し、事実上の「県紙」として県内で圧倒的なシェアを誇っています。その歴史は1897年まで遡りますが、現在の会社は1938年に経営難で解雇された社員たちが「新聞人による新聞」を目指して設立した新岩手社が前身で、1951年に現在の名称へ改題されました。2010年には夕刊を休刊し、朝刊のみの発行に移行したほか、2011年の東日本大震災に関する一連の報道で新聞協会賞を受賞するなど、防災報道にも定評があります。また、個人向け号外サービス「IWATTE」がカンヌ国際広告祭で金賞を受賞するなど、独自の取り組みでも注目を集めています。地元放送局のIBC岩手放送とは創立以来の強力なパートナーシップを築いており、テレビ・ラジオ欄ではIBCを最優先で掲載するなど、県民の生活に深く根ざした情報発信を続けています。