京極町

京極町は北海道の羊蹄山(蝦夷富士)の麓に位置する町で、1910年に倶知安村から「東倶知安村」として分村し、1962年に町制を施行して現在の名称となりました。町名の由来は、1897年に旧丸亀藩主京極家の子爵・京極高徳氏が開いた「京極農場」に由来しています。しかし、鉄道の駅名が「京極」だったために村名との混乱が生じたことなどから、1940年には「京極村」へと改称される歴史がありました。現在は羊蹄山の湧き水が溢れる「ふきだし公園」が有名な観光名所で、スキー板メーカー「ハガスキー」発祥の地としても知られます。札幌市と地理的には隣接していますが、境界が全て森林で直接通行できず、自動車で1時間以上かかるという独特の地理条件を持つ町です。