RCDエスパニョール

RCDエスパニョールは1900年10月28日にバルセロナ大学の学生たちによって創設されたサッカークラブで、同じ街を本拠地とするFCバルセロナとの「バルセロナ・ダービー」が世界的に有名です。歴史的には2005-06シーズンのコパ・デル・レイ(国王杯)優勝や、2006-07シーズンのUEFAカップ準優勝など、スペイン国内で確かな実績を築いてきました。2016年には中国の玩具メーカー「RASTAR GROUP」代表の陳雁昇氏が株式を取得して買収されましたが、その後の強化戦略の失敗などが響き、2019-20シーズンには27年ぶりとなるセグンダ・ディビシオン(2部)降格を経験しました。しかし翌2020-21シーズンにはリーグ最多得点で2部を圧倒して優勝を果たし、わずか1年での1部復帰を実現しました。現在のホームスタジアムは2009年に完成したエスタディ・コルネル=エル・プラットで、下部組織からはダニエル・ハルケなど愛される選手を数多く輩出する伝統のクラブです。