フィッシャーズ (インディアナ州)

フィッシャーズ(Fishers)は、アメリカ合インディアナ州中央部、州都インディアナポリスの北東約25kmに位置する郊外都市です。1872年にサラシエル・フィッシャーによって創設されましたが、かつては1881年に「マッドソックの戦い」と呼ばれる大規模な銃撃戦が起きるほどの無法地帯でした。しかし、20世紀後半に高速道路I-69が開通すると人口が急増し、1970年の628人から2020年の国勢調査では約98,977人まで爆発的に増加、インディアナ州第6位の都市に成長しました。2015年1月1日には市制を施行し、初代市長には共和党のスコット・ファドネスが就任しています。治安の良さでも広く知られ、「全米の安全な都市」ランキングでは2011年から2015年まで、また2017年と2018年にも全米第一位に選ばれています。また、市内には1802年の入植地を基にした野外歴史博物館「コナー・プレーリー」や、1941年に建設された人造湖ガイスト湖など、歴史と自然が融合した観光資源も多く存在します。